工事進捗状況「白帆台県営住宅３年度建設工事 (第３期・建築その２)」

　11月に入り、一昨日は22℃を超える北陸地方が温暖な気温を観測したかと思えば、この２日間11℃～15℃と急激な温度変化で、体調を壊しそうな状況は私だけでしょうか。

　また、全国的に「コロナ禍」の感染者が大幅に減少し終息に向かっている中で、先日、兼六周辺を通行したところ、午前中から既に観光客が大勢訪れている様子でした。全国ニュースを見ても、有名な観光名所には同じような状況で、日頃のうっぷん晴らしに大勢の方々が外出ているようです。年末から来年かけて、新型コロナ感染症の第６波が怖いですね。

 　さて、新規作業所の紹介です。河北郡内灘町白帆台で県営住宅の作業所が始まりました。現在、基礎工事が順調に進捗しており、来年の6月10日竣工に向けて、安全第一はもちろんの事、品質管理の向上と、近隣住民関係者への配慮も含めて進めてまいります。

　発注者：石川県　石川県知事 谷本　正憲

　監　修：石川県土木部営繕課

　設計・監理：株式会社 織田設計

　施　工：表・タタミ特定建設工事共同企業体